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Monthly Archive for 7月 2016

便所の製作4(完成)

 少しずつ作業を続けていました便所ですが、ようやく最後の仕上げを残すのみとなりました。最後の仕上げとは屋内の作りこみです。実際には入り口から少し中が見える程度なので屋内を再現する必要はないのですが、千早さんやUCCさんが建物内部までこだわって作りこんでおられるのを見て、良いなーと思っていましたので再現してみることにしました。ただ、お二方のような細かい所までは無理なので、少し雰囲気がでる程度です。(^^;


 上下の分離も考慮して、まずはベース側に小便用のステップ、個室の床と仕切り、入り口のドアを作りました。小便は昔ながらの壁に用を足すタイプです。大便器の再現はちょっとリアルすぎて抵抗があったのでパスしました。


 建物側に個室の壁、小便用の壁、小便上部の棚を再現しました。そういえば、私の小学校のトイレはこんな感じだったのを思い出しました。ぼろぼろの木造校舎で便所は校舎の外にまさにこんな感じのが立ってました。みんなで小便壁の上の棚に向かって・・・・以下自粛。(笑)


 たいした作りこみではないですが、自己満足度は高いですね。これでとりあえず便所の完成です。入り口側からはこんな感じ。


 裏側はこんな感じです。窓は塗装後に透明プラ板ではめ込み式のすりガラスを製作予定です。後、入り口付近に手洗い場、浄化槽の煙突なども塗装後に追加しようと思っています。


 当初の予定通り、KATOとGMの建物の中間の大きさの便所ができあがりました。思っていた以上にありがちな便所に仕上がって満足です。フルスクラッチだと完全に自分の意図したものが出来るので楽しいですね!これからも臆せず挑戦していこうと思います。


ろく in 美郷駅モジュール on 7月 28 2016 » 0 comments

便所の製作3

 今週もがんばって便所の製作を進めました。規模が非常に小さい建物なので少しずつ作業を進めるには丁度良い感じです。

 さて、前回までで便所の上ものが完成しましたので下回りを作っていきます。まずは、建物を土台に設置する方法ですが、例によってメンテのために取り外しができて光漏れも防ぎたいので、建物の下側にガイドをつけて土台の建物枠に差し込む構造にすることにしました。壁の内側に0.3mmのプラ板から切り出した帯を1mm弱飛び出すように全周にわたってとりつけます。


 次に土台となる0.5mmのプラ板を切り出し、先ほどのガイドが内側に接するように1mm角のプラ棒の建物枠を接着します。さらに便所の浄化槽部分を継ぎ足して土台の完成です。


 続けて、入り口の目隠しの塀を作ります。今回は昭和の建物でよく見られた大和塀というのを再現しようと思います。0.3mmのプラ板から帯状に切り出したものを3本平行にならべます。そこにエコーモデルのSTウッドから切り出した板を貼り付けていきます。この時、板の幅より少し狭い間隔で貼り付けるようにします。


 接着材が乾いてから裏返しにして、先ほどの隙間部分に同じSTウッドの板を貼り付けます。こうして作った塀を1mm角の支柱に接着して、さらに下側に補強のための横棒を再現すれば大和塀の完成です。


 立てるとこんな感じです。正面からは向こう側が見えませんが、斜めから見ると少し隙間が開いていて向こう側が見えるのが大和塀の特徴です。目隠しの役割と通気性を兼ね備えたすぐれた構造ですね。


 ところで、完成した塀を建物土台に立ててみると少し入り口が窮屈だったため、すこし入り口付近を広げる加工を施してから、大和塀の支柱をさす土台を接着しました。これで、大和塀の加工も完成です。


 ようやく完成が近づいてきました \(^-^)/

ろく in 美郷駅モジュール on 7月 20 2016 » 0 comments

便所の製作2

 手馴れた方からすると、たかが便所1つ作るのにどんだけ期間がかかってんねん!と思われてそうですが、空いた時間を見つけて少しづつ作業を進めていますので数週間はかかりそうです(汗)。でも、チマチマと模型加工している時間が結構楽しい今日このごろです。

 前回、壁面が出来たので次は屋根にとりかかります。瓦やトタンなど、どんなタイプの屋根にするか迷ったのですが、小さい小屋によく見られるスレート波板にすることにしました。使用したのは「プラノイタ・波板」です。これもコバルさんの商品ですが、最近、コバルさんの商品のお世話になる機会が増えています。これからもモデラー目線の商品を増やしていって欲しいですね。さて、この波板を2枚切り出して、妻壁の傾きに合わせて接合します。


 続いて、プラ板で破風板を製作して妻面の端に取り付けました。それと、将来的には屋内に照明を取り付けますので、そのメンテの事や塗り分けの事を考えて、屋根は取り外しできる構造とし、あと光漏れも防がないといけないので、壁面の内側の全周に接するようにプラ板で縁を作りました。


 屋根の仕上げとして、棟に2枚のプラシートを貼り付けて水切りのカバーを表現します。


 プラシートは屋根より少し長い目に貼り付けてから屋根の端に合わせてカットしました。最後に端の部分に終端部処理のプラシートを貼り付けて完成です。(本物の終端処理とはちょっと形が異なるのですが、プラシートの大きさが足りなかったので、何となくそれらしく見える形でOKとしてしまいました・・(^-^;)


 次に入り口の庇を作ります。ここでは変化をつけて屋根部はトタンとします。ただ、ここまで間隔の細かいトタン材は無いので、まずはプラ板でトタンを自作します。0.3mmのプラ板に細かく刻んだプラシートを2mm間隔で貼り付けました。ちょっと間隔がいびつですが、遠目で見ればあまり気にならないレベルなのでOKとします。


 庇の裏側は化粧板を使って見えない構造のタイプとして、側面、底面をプラ板で製作して箱状に組み立てました。


 これで屋根関係は完成です。壁面に屋根類を取り付けるとこんな感じになります。細密感がでるか心配していたのですが、自分的には十分なレベルに仕上がってきています。


ろく in 美郷駅モジュール on 7月 12 2016 » 0 comments

便所の製作1

 検討の結果、便所はフルスクラッチで製作することにしました。ただし、今までフルスクラッチはなるべく避けてきたので、上手くできますかどうか・・・

 まずは建物の壁面を作ります。材料にはコバルのプラノイタ・下見板貼を使用しました。検討でGMとKATOの建物の中間ぐらいの大きさと決めていましたので、これらの寸法を参考に、4方向の壁を切り出し、あちこちの便所の写真などを参考にして、窓と入り口の配置を決めて切り抜きました。


 ただし、このまま壁を張り合わせるとコーナー部分が実際によく見かける下見板貼の突合せ処理と異なってしまい、違和感を覚えます。


 そこで、接合部の裏側を45度の角度で削ってやります。


 これで張り合わせてやればこんな感じになります。うん、やっぱりこの感じですね!


 窓と入り口の開口部には少し壁面からはみ出すようにプラ板を貼り付けて、枠を表現しました。


 これらを箱型に組んで、壁部分は完成です。こちら側は入り口と通路側。


 こちら側は小便の壁と個室側となります。



 時間は結構かかってますが、ここまでは順調に進んでいます。
 

ろく in 美郷駅モジュール on 7月 05 2016 » 0 comments