趣味の総合サイト ホビダス
 
jump to content immediately

スロープ下の塗装

 早く線路のバラスト散布を行いたいのですが、例によって先にやっておかなければならない事があるので、そちらを先に片付けます。

 以前作成した上りホームのスロープ下のコンクリート部分の塗装です。コンクリートの表面の荒れた感じをだすために、まず溶きパテを軽く塗ってからAS-16で塗装したのですが、あまり効果がありませんでした。そこで、タミヤの情景テクスチャーペイントのライトグレーを少し溶剤で薄めたものを筆で薄く塗ってみました。複数の色の粒子による立体感と適度なザラザラ感が得られてなかなか良い感じになりました。
スロープ下塗装1


 そのままでは綺麗過ぎるので、薄めたマットブラックを適当に筆で塗って(塗るというか乗せる感じ?)、ウエザリングを施します。
スロープ下塗装2


 次に、同じく薄めたレッドブラウンを筆で上塗りして、ホームのウエザリングとの感じを揃えました。
スロープ下塗装3


 ボードに接着して完成です。ホームはエアブラシ、スロープ下は筆塗りなのですが、良い感じに質感の違いを出せたように思います。
スロープ下塗装4

ろく in 美郷駅モジュール on 2月 05 2016 » 0 comments

構内通路の追加

 駅舎の接着の後はバラスト散布と行きたいところなのですが、その前に上下ホームをつなぐ構内通路を設置しておく必要があります。実はこの加工方法を検討している所で放置プレイになっていたという経緯があります。


 以前2つのモジュールで踏切を製作した際は、GMと建物コレクションのプラスチック製踏板を使用しましたが、今回はモジュールの中で非常に目立つ場所なので、よりリアル感を求めてバルサ材で製作する事にしました。
 バルサでの加工は初めてなので最後まで上手くいくか判りませんでしたが、とりあえず、2mm厚のバルサと1mm厚のバルサを重ねて通路を作成することにしました。写真はバルサを帯状に切り出したところ。


 次に路肩部分、線路間、路肩部分に切り分けて張り合わせます。ここで、実物と同じく1mmのバルサを角材一つ一つに切り分けるか迷ったのですが、1つがかなり小さくなり、通路の形にまとめるのが困難なので、ブロックごとの板としました。
構内通路2

 茶色と黒を適度にまぜて作ったアクリル塗料を溶剤で少し薄めてから筆塗りしました。やはり実際の木なので非常にリアルな感じになりました。
構内通路3

 ただし、やはりブロックごとに1枚の板である事がハッキリと判ってしまうので、カッターで表面にだけ細かい切り目を入れ、さらにカッターの裏側を押し付けたりしてして筋を作成しました。また、レール間の踏板も同じ方法で作成しました。ただし、レール間は高さの都合で0.5mmのプラ板に1mmのバルサ材を張り付けています。
構内通路4

 最後に縁に黄色の警戒線を書き加えて完成です。初めてにしては思ったより良くできました。
構内通路5

 早速モジュールに貼り付けます。プラ材に比べると非常にリアルでよい感じです。後はバラスト接着時の水分を吸っておかしくならないかが心配ですね。
構内通路6


 
 
 

貨物ホームの塗装など

ホームの塗装の最後は貨物ホームです。


モジュールにはほんの少ししか顔を出していませんが、昭和な時代という設定なので、まだまだ現役で使用していた時という事になります。ベース塗装状態の貨物ホームです。
貨物ホーム塗装1


スジ彫りへのスミ入れを行った後、エアブラシでウエザリングを行いました。金属粉はあまりかからないという想定でグレー系中心のウエザリングとしました。
貨物ホーム塗装2


続いて上りホームのスロープ下のコンクリート部分の加工です。ここはプラスターかリアルサンドのようなもので表現すべきか迷ったのですが、結局プラ板で表現する事にしました。

最初はこんな形で通路部分のみコンクリートを打ってある感じで作ってみましたが、昭和のおおらか(大雑把?)な時代の構造としてはイマイチしっくり来ない気がしました。
上りホーム通路1


実際の駅舎の写真などを調べて、ホーム幅全体にコンクリートを打った感じに修正にしました。
上りホーム通路2


ここまでで未紹介の加工は終了です。塗装の終わったホーム類を木工ボンドで固定して、再開前のモジュールの状態はこんな感じでした。完成度は2割程度といった状態でしょうかね。
再開前の状態

ろく in 美郷駅モジュール on 1月 13 2016 » 0 comments

下りホームの塗装と加工

美郷駅モジュールの加工を再開する前に、未紹介の加工が少し残っていましたので、順次紹介します。

上りホームの塗装が上手くいったので、続いて下りホームの塗装を行いました。写真は塗装完了後の上りホームとグレー塗装だけの状態の下りホームです。ウエザリングの大切さが判ります。
下りホームベース塗装後


基本的に上りホームと同じ手順で上塗りを行いましたが、変化をつけるため、下りホームの汚れ具合はやや少ない目にしました。塗装完了後の上りホームと下りホームの上面です。
下りホーム上面


壁面も汚れ具合を合わせています。
下りホーム壁面


塗装が完了したホームをベースに接着しようとして、信号ケーブルのための開口部の奥が空洞のままではマズイ事に気づきました。接着後では作業がかなり難しくなります。作業をしているとこういう事で中々先に進めない事が良くあり、モチベーションが下がります。

とりあえず入り口付近だけ違和感がなければ良いので、プラ板で簡単に内壁を作りました。
信号ケーブル開口部の加工1


グレーに塗装して適度にウエザリング。
信号ケーブル開口部の加工2


ホーム開口部の内側に接着して加工完了です。これで下りホームを接着できます。
信号ケーブル開口部の加工3

ろく in 美郷駅モジュール on 1月 07 2016 » 0 comments

2016年~

 みなさま明けましておめでとうございます。
前回の投稿が2015年の新年の挨拶でして・・・(汗) まさかこれほど空いてしまうとは思っていなかったのですが、あれよあれよという間に1年が経ってしまいました。

 で、近況ですが、鬼のように忙しかった仕事も収束に向かっており、気持ちに余裕が出てきましたので、ぼちぼちモジュール製作を再開しようと思っております。

 何と最後にモジュールに手を入れてから1年4ヶ月もたっていて、最後に何をしようとしていたか \(@_@)/ な状態なのですが、長いブランクの間に他の方の加工などを見て、悶々としておりましたので、何とか一応見られる状態までは持っていけるモチベーションはあるかなと思っとります。

 では、今年もよろしくお願いいたします!

ろく in 日記 on 1月 05 2016 » 0 comments

2015年スタート

 あけましておめでとうございます。

 2015年がスタートしましたね。現状報告ですが、仕事が忙しくて模型どころではない状態が続いています。昨年の冬から作り始めたモジュールも完全にストップ状態・・・。車両の購入すら全然していません。まあ、懐にはとてもやさしい事なので、その意味では結構ゆったりとした日々を送っております。
 また復活しましたら報告させていただきます。

ろく in 日記 on 1月 06 2015 » 0 comments

上りホームの塗装

 いつまでも引き延ばす訳にもいきませんので、ついに重い腰を上げてをホームの塗装にかかることにしました。まずは、短い上りホームの塗装を試みてみます。

 いままで色々と考察した結果、コンクリートの質感を表現するためには、色を合わせた塗料で塗装するだけでは駄目で、様々な色の点の集合として色合いを出す必要があるのではないかという結論に至りました。実際、コンクリートの表面を間近で見ると様々な砂利の粒で構成されているのが判ります。
 という訳で、ベース色にエアブラシで濃さを変化させたグレーやバフ、レッドブラウンを少しずつ塗り重ねて、コンクリート表現に挑戦してみました。濃度は少し濃い目にしてあえて粒粒感のある感じにしています。何色か塗り重ねた結果、自分としてはまずまずの出来の表面になりました。ちなみに石積み部は少し、濃いグレーの粒粒塗装を施していますが、ほぼレッドブラウンの単色塗りでOKでした。


 ただし、このままではホームのスジ彫りが判らないのと石積みもノッペリした感じなので、ここで一旦エナメル塗料でスミ入れを行います。


 石積みはフラットホワイト、スジ彫りはフラットブラックでスミ入れしました。溝だけでなく結構周りに滲んでいきます。表面がザラザラした塗装なので、余計滲みやすくなっているようです。


 溝以外の塗料をエナメル溶剤でふき取り、更に全体にエアブラシ塗装を塗り重ねてスミ入れ部分を落ち着かせます。で、完成したのがこの状態です。


 石積みのスミ入れをブラックにするかホワイトにするか迷ったのですが、ホワイトにして正解でした。実物のホームでよく見られる目地にモルタルが打ってあるような感じになりました。


 塗装表面はこんな感じです。様々な色の粒が塗装されているのが判ると思います。とりあえず、今まで色々と試した中では、一番コンクリートの質感に少し近づいた気がします。


ろく in 美郷駅モジュール on 9月 04 2014 » 2 comments

下りホーム側の地面

 厄介な信号テコも目処が付いたので、作業を進めて行きたいのですが、次の作業は最も苦手なホームの塗装です。これを先に終わらせてホームを固定しないとバラスト散布できません(T-T)


今までの作品でもどうもコンクリートの表現が満足できる状態にならないので、まだまだ思考錯誤で作業を進める必要があります。とりあえず、上下線ホーム、貨物ホーム、テコ小屋と駅舎のベースを山城鉄道定番のタミヤエアースプレーのAS-16ライトグレイで塗装しました。


苦手な作業は中々手をつけたくないもので(笑)、先に下りホーム側の地面部分の処理を行うことにしました。地面を型紙に写して。


その型紙で10mm厚(実際の厚みは9mm)の発砲スチロールを切り出して完成・・・・してしまいました。


試験勉強をする前に無駄に机の整理をしたり鉛筆を削ったりする学生のような気分です f(^^;

ろく in 美郷駅モジュール on 8月 29 2014 » 0 comments

テコ小屋の修正4

 前回までの加工でほぼテコ小屋の修正しましたが、実物のテコ小屋の写真と見比べるとまだ小屋の屋根部分がもの足りない気がしたので、更に加工を施しました。


まず、小屋正面のひさしを支える部分に0.5mm厚のプラ板から切り出した、腕木と方杖を追加しました。


次に屋根の周囲に鼻隠し(破風板?)をこれまた0.5mm厚のプラ板を切り出して追加しました。それと、屋根を乗せる際に位置がしっちりと決まるように、壁のガイド板も追加しました。


たったこれだけの追加ですが、如何にも板を乗せただけ感のあった屋根の見た目がかなり改善されて実物らしくなったような気がします(って、完全に自己満足の世界ですが・・・ハハハ!)。


以上で、テコ小屋の修正は完成です。\(^-^)/

ろく in 美郷駅モジュール on 8月 26 2014 » 0 comments

テコ小屋の修正3

今日からJAMですかね?。今年はふれあい鉄道さんが出展されないのでお手伝いは無しです。まあ、出展されていても今の仕事の忙しさではお手伝いは無理だったでしょうが・・・。ふれあい鉄道さん、また来年以降のご活躍を楽しみにしております(^-^)/””


さてさて、前回まででテコの方の加工が完了しましたので、続いて建屋の加工を行います。

とりあえず、元々の建屋は大きすぎるのとあまりに造りが大雑把すぎるので、完全に別物に作り変えます。使用するのはKATOの構内建物セットに入っていたこの小屋で、セットでは物置という設定になっています。


建物の壁を分解して、棟木方向に建物を半分にする感じにカットし、更に高さも少し低くなるようにカットしました。


カットした壁をコの字形にくみ上げて接着し、開口部側に1mm角のプラ棒の柱を追加で接着します。


建物の土台は駅舎の時と同じ要領で0.5mm厚のプラ板で土間部分を作り、ここに1mm角のプラ棒で外側の土台を、0.5m厚のプラ板で内側の土台を追加します。


屋根はどうしようか迷ったのですが、建物セットのものは少し重厚感がありすぎるので、こばるの「プラノイタ・トタン屋根」と1mm角のプラ棒であっさりとしたトタン屋根を製作してみました。


組みあがった建屋にテコをセットして、元々のテコ小屋と並べてみました。全然別物ですね(^^; やはり作り直してよかったです。


ホームに駅舎と共に仮置きしてみるとこんな感じです。ひなびたローカル駅の雰囲気を上手く再現できてきた感じがします。結構苦労しましたが、この情景を見ると報われた気がします。


ろく in 美郷駅モジュール on 8月 22 2014 » 0 comments